■レーシック情報:自分に見合ったレーシックの種類を把握ブログ:2023-02-08
一週間くらい前、
わし達夫婦は入籍後初めて妻の実家へ行きました。
妻の実家は遠方なのでちょっとした小旅行気分。
いつもは妻の実家で、
家族4人でマッタリと過ごすのですが、今回は少し予定変更。
ひょんなコトから、
わし達夫婦と妻の父母とで
日帰り旅行をすることになったんです。
わしは、普段なら「家族旅行っていいね!」と思うところですが、
今回ばかりはそうも思えない事情がありました。
それは義理の親父の体質のこと。
実は義理の親父。
以前から体調を崩し、入退院を繰り返していて、
実は旅行できるような状態では無かったんです。
正直、わし自身も、今回の旅行が決まったとき、
「義理の親父が遠出できるのか?体力的に持つのか?」
とても心配していましたし、妻もわしと全く同じ意見でした。
むしろ、親父の体質にわざわざ負担をかけてまで、
旅行しなくてもいいんじゃないか?そう思っていました。
だからこそ、今回の旅行、決めるだけでもためらいがあったんです。
しかし、親父は違いました。
「わしは行くぞ!」そう言い続けるのです。
それはそれは強い決意で揺らぐ様子も無く。
さらに、あろうことか「わしが運転する!」と言い出しはじめたのです。
わしたちはこう思っていたんです。
もし、無理して体調を崩したら、
旅の途中で大変なことになりはしないか…
せっかくの旅行なのだから、できればゆっくり楽しんでもらいたい…
それもコレも全て、
「親父への気遣い」から生まれる心配だったのですが…
しかしあることをきっかけに、僕の思いは変わりました。
「ココは親父に任せたほうが良いみたい。きっと大丈夫だ」
そう思えたんです。
わしは見てしまったんですよね。
親父の喜びの表情の中にある、
少し物憂げで寂しさを湛えた親父の目を…
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