■レーシック情報:自分に見合ったレーシックの種類を把握ブログ:2018-03-27
おいらは親の言う事を聞かない子どもだったので、
とにかくしょっちゅう怒られていました…
が、おいらは親の前では泣かない子どもでした。
ママの言う事を聞かないで遊び続けていると、
最後の最後はパパに、
箒の持ち手の竹の部分で、
尻と太ももを叩かれていました。
今、おいらの太ももが、
象の脚と見間違うほど立派なのは、
きっとその成果と思えるほど…
太ももには一本の太い赤あざが残っているのに、
バカなおいらは、そのあざが消える前に…
また親の言う事を聞かないで、
また叩かれるというような事を繰り返し、
赤青黒のあざがある太ももを、
友達に見せて喜んでいるような能天気な子どもでした。
そんなに痛い目にあっても、
ママやパパの前では、叫びはするけど、
泣いていなかったように思います。
叩かれた時、幼稚園生のおいらは、
押入れかトイレに駆け込んで、
戸が開かないようにしていました。
トイレには鍵があるんですよね。
だから、気にせず涙を流して泣ける…
でも、涙が落ち着くまでにかなり時間がかかるので、
狭いトイレの中、冬は寒いし夏は暑いし、
他の家族にトイレ使用を許さない!
「腹痛いから出られへん!」
と言えるくらい、頭が回ったかどうかは覚えていませんが、
で、また怒られる…
押入れは鍵がないので、おいらは両手で戸を押さえる…
涙と鼻水垂れ流し…
でも、泣き疲れたら布団に絡まって眠り込んでOK!
ただし、夜の布団は涙と鼻水でカピカピ…
振り返ってみると、
何ともへんてこな子どもだったようですが、
おいらの我慢強い性格はこの頃に形成されたのかもしれませんね。