■レーシック情報:レーシックとドライアイとの関係ブログ:2021-06-06
読者様、朝方と晩の「歯磨き」ってどうですか?
読者様やっていらっしゃると思いますけど、
歯磨きしなかった朝方などはとっても気持ち悪いですよね?
「歯磨きするな!」なんて言われたら、もう大変!
1日中、気持ち悪くて仕方ないでしょうね。
それを運動に応用すればいいんじゃないでしょうか?
日々、柔軟運動を 「少しでも」 やっていれば、
やがて柔軟運動することが 「普通」 になります。
そして、柔軟運動をしないことが 、
「普通でない」 状態になります。
そうなると脳は 「普通でない」 状態に反応して、
「普通」 の状態に戻そうとします。
おれの場合、
朝方時間が無くて柔軟運動しないと、
脚がムズムズします。
そうなると駅に向かうウォーキングを早めにしたり、
階段を1段飛ばしで上がったりして、
脚の筋肉を動かし温めようとします。
こうなってくると
柔軟運動しないことが 「不快」 と感じるようになり、
柔軟運動することが 「快」 になりますから、
習慣化しやすいことになります。
つまり、これは
「柔軟運動すること」 が 「普通の状態」と脳が認識して、
なんとか運動させることによって
「普通の状態」
にさせようと、脳が指令するんですね。
おれたち人間の脳には、現状を維持しようとする本能があります。
体にとって、良いことも悪いことも、
習慣化されたものは維持しようとするのです。
「運動すること」が普通になってしまえば、
脳は体に「運動させよう」とするわけです。
このように、脳の特性をうまく利用して、
シェイプアップを後押しする存在に変えてしまいましょう!