■レーシック情報:レーシックとドライアイとの関係ブログ:2021-03-05
昔、まだ結婚したての頃、
旦那は僕のために
チョコレートを買ってきてくれることがよくありました。
それも、
ギフト用のおしゃれに可愛らしくラッピングされたものではなく、
スーパーにお徳用!として沢山入っている
チョコレートです。
しかも、唐突に大量に!
なぜか僕がとても凹んでいる時に限って…
そう、旦那なりの
僕を元気づける方法だったようです。
当時、僕は気分の浮き沈みが激しく、
落ち込むととことん凹んでしまい、
何をいってもダメで周りの人は本当に大変だったと思います。
そんなダメな僕を元気づける必殺技が、
旦那にとっては
チョコレートだったのです。
もちろん、
落ち込んでいる当時は
そんな風に旦那の気持ちをありがたく受け取る余裕もなく、
「なんでこんなにチョコレートばっかり買ってくるの〜!
甘いし、太るやん!!」と思っていたのですが…
でも、
そんな時はどんな慰めの言葉も心に入ってこず、
そんな僕の頑固な性格を旦那は見抜いていたのでしょうか、
何も言わずにチョコレートを買ってきて渡してくれるのです。
いつも後になってから、
じんわりその思いが染みこんできて
涙が出たのを覚えています。
どんな言葉をもらうよりも、
その気持ちが嬉しかったんですね。
それから、僕にとって
チョコレートは特別な贈り物になっています。
思えば、旦那の愛情表現はとても面白くて、
僕がケガをした時には、
外国のきれいな山や自然の写真を送ってくれたこともありました。
「これを見てゆっくり休んでね」
というような言葉をそえて…
変わったことするなぁ…と思いつつも、
心はふっと軽くなるんですよね。
僕の旦那は、そういう行動やいいエネルギーで
愛情を表現してくれる人なんです。