■レーシック情報:レーシックとドライアイとの関係ブログ:2014-03-06
減量のために
体操を始めた人が陥りやすいワナは、
「ライスが美味しくなる」ということでしょう。
そもそも減量の必要がある体型をしている方は、
標準よりも多めに
ライスを食べてしまっている可能性が強いはずです。
あるいはライスの量は普通でも、
油物や糖分が多かったり…
とにかく、食べることが嫌いなら、
減量が必要になることもありませんよね…
元々食事が好きなのに、
減量で体操を始めると、
当然ですが、いつもよりお腹がすいてしまいます。
お腹がペコペコだからこそ
「ライスがより美味しい!」
まさに健康の証ともいえる現象ですね!
「体操しているから大丈夫」という安心感で、
普段より食事量が多くなると…
体操による消費エネルギーよりも
食事による摂取エネルギーが上回ってしまうので、
当然減量効果が出にくくなります。
減量のコツは、
体操と食事制限を同時に行うことです。
なので、
摂取エネルギーより消費エネルギーが上回るよう、
体操に励む必要があるのです。
せっかく体操してダイエットに取り掛かるなら、
一刻も早く成果を出したいものですよね!
なかなか成果が出なければ、決意も揺らいでしまいます。
そこで、食事もある程度制限し、
集中して減量に励む必要がありますが、
減量を実践している人の中には、
間食や日本酒をカロリーにカウントしていない方も…
むしろ間食や日本酒は減量の大敵ですから、
せっかくの体操効果を台無しにしないよう、気をつけましょう!